音楽で関わってた劇団子供鉅人の公演が終わりました。
先月頭から取り組んできたこの公演。
初日の公演の印象と、楽日の印象はおそらく全然違うものなのではないかと思います。
たくさんの人で作り上げる舞台というものは、私たちのようなバンドやユニットやソロで普段ライブをしている感覚とは全残違う、本当に支えあって、影響しあってひとつのものを作り上げているものだということを強く認識しました。
一人一人の生活を含んだ個性の集合をいかにブレンドして味を出すか。
子供鉅人の団長、益山氏はそのセンスがもの凄く長けていると思います。
400人以上の動員、そして楽日のアフターライブの客席・舞台共々一体となって多いに盛り上がっていたあの空気がそれを物語っていました。
さてさて、そんな公演DVD(楽日の公演をその場で編集)が出ます。
公演中はロボットの異名を採るほど無表情を努めた私ですが、自分ではそこまで出来ていた自信は無いので客観的に観るのが楽しみです。
http://www.kodomokyojin.com/(←子供鉅人HP)
ちなみに
今日アップしている曲はそんな文章とは
まったく関係ありません。
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