
7月2日から続いたライブラッシュも今日で一段落。
うちわけは
7/2:ヴァイオリニスト波多野敦子さんとのDuo。(東京)
7/3:12人の即興演奏家による2時間ぶっ通しのインプロコンサート。(東京)
7/4:京都に戻ってたゆたう。
7/5:たゆたう+Pao+立ち寄った人々で3時間音あそび。
毎日毛色の違う音楽だけど、どの日も面白くて(特に東京の2日間)刺激のある4日間でした。
波多野さんとの音楽は、普段ヴァイオリニストの方とデュオ!みたいなことは無いのですごくおもしろかったし、とても勉強になりました。
歩くときのヴァイオリンケースの持ち方も教えてもらったし!
というわけで次のライブは週末11日。
は5月に参加した劇団子供鉅人の『キッチン・ドライブ』のスペシャルゲストミュージシャンが2人ずつ出演する『キッチン・ライブ』初日。
相方は夜を歩く怪詩人、デグルチーニ氏です。
セッションも楽しみ。
(詳細は
子供鉅人ウェブサイトにて☆)
とかなんとかで、
4日間通して思うことは
やっぱり自分は人と演奏するのが好きなんだということでした。
人付き合いはあまりうまくない(というか本当は苦手)くせに、人と関わりたいと思っている、矛盾。
いや、矛盾ではないか、必然?
誰かがいて、自分の存在を確認できるような。
それはとても幸せなことのような。
うーん
まだまだ青いっス。