11月のはじめに、ショピンとたゆたうで新潟・金沢ツアーに行って参りました。
ショピンがいかにステキステキしているかを語るのはまた改めて、というわけで
新潟です。
新潟はなぜか自作をフォントを看板などに多用しているお店が多い、まさに文字の街。
(いや、一部なのかもしれないが・・・)
なんだかかわいい文字が多かったです。
さかなの阿部のおじさんは炉端で魚を棒にさして売ってました。
これがまためちゃくちゃううまかったのです。

というわけで、新潟で初めてたべた「かきのもと」をご紹介。
「かきのもと」は食用菊の花のことで、いっぱい売っていたので買って帰りました。
(花の状態で買いました→)

まず花びらだけひたすらもぎます。
鍋に湯を沸かしてもいだ花びらをぶち込みます。
色が鮮やかなマゼンタに変わります。

さっとゆがいたら(20秒くらい)ざるにあけて、
さましたら酢と醤油であえるだけ。
からし醤油(粉からし、醤油、砂糖をまぜる)で一日つけたもの
もおいしかったです。
花びらとは思えない、不思議な食感でございました。
余談ですが
新潟の居酒屋に入ったら、4人につき蟹がつきだしと一緒に一杯ついてきて、8人だったので2杯。
いやー
カルチャーショックでした。